ナインボルト

※攻撃威力はプチゲームによって調整される

• 自動で移動するため、攻撃だけに専念できる。
• 対空性能は高め

• 攻撃の判定が小さく、非常に当てにくい。
• 横移動速度が早い分、位置調整が困難
• 他のキャラと比べ攻略に使える時間が短い

　スケートボードで自動で移動する、独特の移動方法を取るキャラクター。
ヨーヨーを当てるチャンスを1度でも逃すとクリア困難となる事も多く、カット＆アナと並びコントロールに非常に悩まされるキャラ。
操作キャラが勝手に移動する点は従来のメイワリシリーズでは珍しくなかったが、今作では自由にキャラを動かす前提で作られたゲームが多く相性の良いゲームはほぼ存在しない。

移動こそ速いがそのせいで位置調整が難しく、移動のためのリングにヨーヨーを当てるのも一苦労。
キャラ差が出にくい記憶系のゲームであってもシューティングの要素が足されるようになり、攻撃を外す・移動が間に合わないなどの理由で時間切れを起こしてしまうことも。
天井に吊るされたターゲットを狙うタイプのプチゲームについては得意な部類。ただし少しでも動きが加わったり、考える時間が必要な場合は失敗を招きやすい。

どのジャンルでも苦戦するゲームが多く、スコアを伸ばしたい場合は選出しない方が安定する超上級者向けキャラクター。
　ゲーム内のトクイニガテでもニガテ寄りとなっているゲームが多く、実際に運用難易度は非常に高い。「ぜんいん」モードではいずれ出番が来るので、出番が来たら特に気を引き締めたい。
＜よけろ＞系のゲームではリングに捕まる以外にも、攻撃を連打してその場に留まる事も重要。

一方、ワリオカップにおいてはニガテなゲームにはスコアに補正が働くため、ナインボルトを入れておけば高得点を狙える。キャラクター選択ができるカップで高得点を目指すなら選出しておきたいキャラとなっている。出場が決定しているワリオカップも多く、高みを目指すならば避けては通れないキャラ。

なお、一部のおまけゲームではそのままだと不利すぎるためか、ヨーヨーが巨大化するようになっている。巨大化ヨーヨーの吹き飛ばしは垂直方向ではなく、場合によっては地面に叩きつけてしまう事があるので注意。

要注意ゲーム

• たおせ！(ファンタジー/まじょ)
  • 他のキャラと違い、自分の位置を確認する手段がない。
• スイッチを おせ！(せいかつ/くらやみスイッチ)
  • 攻撃を空振りする余裕がないため、左右の壁にぶつかった際のエフェクトで現在地を判断しよう。
• くぐれ！(カルチャー/ひのわくぐり)
  • リングに捕まるタイミング、降りるタイミングがかなりシビア。一度空振りしただけでクリア不可になる場合も。

ボイス

さしいれ

キャラリンク