【第33回】ふたりが いいね

概要

• 複数の組み合わせが存在する同時操作カップ。
  • 対象となるキャラが多く、満遍なく育てていなければ役職レベル補正による獲得スコアがばらつきやすい。
• 1P側のキャラクターは使いやすいキャラが揃う一方、2P側は操作にクセのあるキャラクターばかり。
• 基本的に移動に制限のかかっている右側のキャラを優先して進めたい。どちらか片方でもミスすると失敗となるゲームが多いため要注意。
• プチゲームの傾向としては移動が重要なものが多く、1P側の性能差については殆ど気にならない。ワリオのみアクションを行うと横方向に移動してしまうが、影響するゲームもそう多くはない。
• キャラクター毎の注意点
  • エイティーンボルト
    • ＜よけろ！＞のうちの一つである「やさいかいだん」などは真っ先に狙いをつけておきたい。開始前から左上に傾けておくことで達成しやすくなる。
  • ナインボルト
    • 開始早々勝手に動くため、まずは開始位置を確認しておくこと。最優先で目標の位置まで動かしておきたい。
  • ファイブワット
    • 脱出系のプチゲームでは非常に有利に進める事ができ、配置にも苦労しにくい。1Pと同じように移動方向を決められるため全体的に有利。
  • アナ
    • カットの2P版キャラ。他のキャラと違い静止する手段がないため、誤ってジャンプでブロックなどを壊さないように。
  • ピョロ
    • 比較的移動の自由度が高く、1P側よりも横移動速度が早め。
    • 「わたれ！(やせいのくに)」などでは移動速度の違いに要注意。谷を一つ越えたらアクションを使用して足を止めるなどの対処も必要となる。

• 以下、プチゲーム毎の注意点など
  • 「いえに かえれ！(あらしのなか)」
    • 1P、2Pの両方でゴールをする必要があり、飛んでくるゴミに当たると大きく押し出されてしまう。
    • アナが選出され、かつ進行方向が右側の場合は1P側でアシストしてあげよう。
    • エイティーンボルトの場合はゴールの真上のリングを狙おう。
  • 「おめんを おそろいで つけろ！(おめん)」
    • 単純に2P側のキャラの殆どが苦手とするゲームな上、ルールも1人プレイ時とは異なるので練習もしにくい。
    • 取るお面を間違えても付け替えられるため、自由に移動できる1P側の方で合わせるようにすれば多少やりやすくなる。
  • 「よけろ！(ボクサーパンチ)」
    • 1Pがワリオの場合、パンチが来る前に向きを調整しておくこと。
    • ピョロは左側まで移動し、1Pと同じように走り抜けるといい。

プチゲーム一覧

太字のものは1人プレイ時からルールに変更があるもの。